キンプリLifegoesonのはパクリなの?BTSにもHighOnLoveにも似ている?過去にも疑惑が⁉

キンプリ新曲パクリ 芸能・エンタメ
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キンプリの新曲「Life goes on」がパクリとの疑惑の声があがっているとききました。

キンプリが2023年5月にメンバーの脱退が発表されている中でのこのパクリ疑惑。

この記事ではなぜパクリ疑惑がでているのか、そしてパクリなのかを調査しました。

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キンプリの新曲「Life goes on」はどこがパクリなの?

キンプリの新曲「Life goes on」のどこがパクリか調べてみました!

BTSの曲と同じタイトル

BTSの曲で同じタイトル「Life goes on」があります。

曲名は同じでも、まったく曲調も歌詞も全然違いますね。

同じ曲タイトルをわざとつけたわけでもなさそうです。

『Life goes on』という新曲がでたときも、私としては聞き覚えのある曲目だな、と思いましたがパクリとは思いませんでした。「嵐」や「コブクロ」などの歌をでも『Life goes on』という曲があります。

「パクリだ!」と決めつけるのはおかしいですね。

キンプリの『Life goes on』はパクリではないと断言できますね!

『High On Love』のパクリ?

キンプリの『High On Love』と似ているという声も上がっていました。

こちらも聞いてみましたが、キンプリが歌っているから似ているように聞こえるんじゃないかなと思います。

自分たちの曲をパクったなんていいませんよね。

よってこちらのパクリ疑惑も全力で否定して良いと思われます!

過去にもキンプリのパクリ疑惑が!?

調べていくうちに過去にもキンプリの曲のパクリ疑惑がありました。

キンプリの『ichiban』。

この曲が、NCT127の『英雄; Kick It』と似ていると言われパクリ疑惑がありました。

聞いてみると曲調が似ているわけでも歌詞が似ているわけでもないですよね。

似ていると言えば、ダンスがどことなく似ている感じがするのでパクリ疑惑がでたのではないかと推測されます。

『ichiban』の振付師は国際的なダンスシーンで活躍してきた日本出身ダンサーアーティストのRIE HATAさん。BTS、EXO、NCTなど世界的ヒット曲の振り付けでも知られている方です。

NCT127の『英雄; Kick It』の振付したのもこのRIE HATAさん。

同じ振付師による楽曲だったために、感じが似ているんだと思われます。

まったくもってパクリではありませんね。

まとめ

キンプリの『Life goes on』がBTSのパクリだと言われたのは、曲目タイトルが同じだからという理由からです。しかし『Life goes on』という曲目は、キンプリやBTS以外にも様々なアーティストによってつくられています。

このキンプリの『Life goes on』はパクリではありません。

また、キンプリ自身の曲『High On Love』に似ているとも言われますが、こちらはキンプリが歌っている上に似たような雰囲気の曲調であるだけでパクリとは言えないものです。

そして過去のキンプリの曲『ichiban』がNCT127の『英雄; Kick It』のパクリと言われたのは、両方の曲のダンス振り付けをしたのがRIE HATAさんだったから、ダンスの動きの傾向が似ているだけでパクリと言えるものではないということが分かりました。

キンプリの『Life goes on』は、聞いていて元気が出る曲!2023年5月に三人が(平野くん、神宮寺くん、岸くん)グループ脱退するのはとても残念ですが、最後まで彼らの明るくてカッコいい素敵なパフォーマンスを見ていきたいですね!

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