まつ毛パーマをサロンで予約したのはいいけど、
当日すっぴんで行くのはちょっと嫌だな…って思いませんか?
- すっぴんって、どこまでのこと?
- 眉毛くらいはかいてもいいのかな?
- 紫外線も気になるし、日焼け止めは塗りたい。
- アイメイクがダメなのは分かるけど、下地をつけて、パウダーくらいなら大丈夫?
…って、あれこれ考えちゃいますよね。
この記事では、
まつ毛パーマ当日のメイクについて、
「結局どこまでOKなのか?」を分かりやすくまとめました。
結論|まつ毛パーマ当日は「目元ノーメイク」が基本

まず結論から♪
まつ毛パーマ当日は、目元がノーメイクであることが基本です。
理由は、まつ毛にメイクや油分が残っていると、
- パーマ液が浸透しにくい
- カールがかかりにくい
- 持ちが悪くなる
といった影響が出るためです。
そのため、
- マスカラ
- アイライン
- アイシャドウ
これらのアイメイクはNGになります。
ただし、
「顔全体を完全にすっぴんにしなければならない」
というわけではありません。
眉毛は描いて行ってもいい?

「アイメイクはダメでも、眉毛ならいいのかな?」
と気になる人も多いと思います。
結論から言うと、眉毛はOKなサロンが多いです。
眉毛は、まつ毛パーマの施術に直接関係しない部分のため、
薄く描いている程度であれば問題ないケースがほとんどです。
ただし、描き方には注意が必要です。
- 濃く描きすぎない
- 眉マスカラは避ける
- 落ちても困らない薄さにする
施術中や施術後に目元を拭くことがあるため、
「落ちても大丈夫」くらいの仕上がりがおすすめです。
不安な場合は、
予約時に「眉だけ描いて行っても大丈夫ですか?」と聞いておくと安心です。
日焼け止めは塗って行ってもいい?

すっぴんは恥ずかしいけれど、
日焼け止めだけは塗りたいという人も多いですよね。
日焼け止めはOKとしているサロンが多いです。
ファンデーションやアイメイクと違い、
日焼け止めは施術に直接影響しにくいためです。
ただし、注意点もあります。
- 目元には塗りすぎない
- まつ毛やまぶたにベタつきが残らないようにする
- ウォータープルーフタイプは避ける
使う場合は、
目元を避けて薄く塗るのがポイントです。
施術後に塗り直したい場合は、
日焼け止めを持参しておくと安心です。
化粧下地・ファンデーションはして行ってもいい?

「さすがにファンデなしはきつい…」
という人もいると思います。
化粧下地やファンデーションも、薄づきであればOKなサロンが多いです。
まつ毛パーマで重要なのは、
まつ毛やまぶた周辺にメイクや油分が残っていないこと。
下地やファンデは施術エリアから離れているため、
薄く使う分には問題にならないことが多いです。
ただし、
- まぶたギリギリまで塗らない
- ツヤ感が強すぎるものは避ける
- オイル多めの下地は控える
といった点には注意しましょう。
施術前後に目元を拭くことがあるため、
ファンデや下地が少し落ちる可能性もあります。
その後の予定がある場合は、
メイク直し用に持参しておくと安心です。
それでも「すっぴんで行くのが恥ずかしい」と感じる。。。
とは言っても。
- ルールは分かったけど、やっぱり恥ずかしい
- 人にすっぴんを見られるのがどうしても嫌
という人もいると思います。
(その気持ち、すごく分かるし全くおかしいことではありません^^)
そんな人には、
サロンにいくのではなく、
セルフまつげパーマという選択肢もあります!
セルフまつげパーマは、自宅で自分で行うタイプ。
というメリットがあります。
最近は、初心者向けで使いやすいキットも多く、
説明書や動画付きのものもありますよ。
「すっぴんを人に見られるのが恥ずかしい」という理由で
まつ毛パーマを諦めたくない人には、おすすめです!
まとめ
まつ毛パーマ当日は、
目元ノーメイクが基本です。
ただし、
- 眉毛はOKなことが多い
- 日焼け止めもOKなことが多い
- 下地・ファンデも薄づきならOKな場合が多い
つまり、
完全なすっぴんで行く必要はありません。
それでも不安な人は、
セルフまつげパーマという選択肢もあります。
無理せず、自分が一番ラクだと思える方法を選んでくださいね。


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